プログラミングを学んで「手に職をつけたい」「キャリアを変えたい」と考えたとき、実践的でコスパが良いと評判の「デイトラ」にたどり着いた方は多いでしょう。
しかし、デイトラの中でも特に人気が高い「Web制作コース」と「Webアプリ開発コース
」のどちらを選ぶべきかで、多くの方が悩んでしまいます。
2つのコースは料金は同じですが、卒業後の働き方や求められる資質、そして目指すキャリアのゴールが大きく異なります。
この記事では、デイトラで後悔しないコース選びを実現するために、Web制作とWebアプリ開発の違いを徹底的に比較します。

仕事内容とキャリアのゴール
まず、両者が具体的にどんな仕事を目指すコースなのかを理解しましょう。
| 比較項目 | Web制作コース | Webアプリ開発コース |
|---|---|---|
| 具体的な仕事 | 企業HP、ランディングページ(LP)、ECサイトのコーディング、WordPressテーマ開発 | 予約システム、SNS、業務効率化ツールなどの開発・機能追加 |
| 目指す働き方 | フリーランス(副業・独立)、Web制作会社のコーダー | Web系企業へのエンジニア転職、自社サービス開発 |
| 習得スキル | HTML、CSS、JavaScript、WordPress | HTML、CSS、JavaScript、Ruby/Ruby on Rails、Git |
| 市場の需要 | 案件数は豊富ですが、価格競争に巻き込まれやすい傾向あり | 参入障壁が高い分、スキル次第で高い報酬が得やすい |
Web制作
Web制作は、クライアントの要望通りにWebサイトやホームページを制作・コーディングすることがメインです。
デイトラのコースでは、特にWordPressを使ったサイト制作スキルを習得し、卒業後すぐに案件獲得を目指します。
Webアプリ開発
Webアプリ開発は、ユーザーの要求に応じて動的な機能を持つシステムやアプリケーションを開発することがメインです。
デイトラでは主にRuby on Railsを使い、より高度で専門的なプログラミングスキルを習得し、エンジニア転職を目指します。
後悔しないための適性チェック
デイトラで後悔しないためには、あなたの目指す働き方と学習への適性を客観的に見極めることが最も重要です。
以下のチェック項目であなたの適性を確認してみましょう。
チェック項目 ①:稼ぎ方
どちらのコースも「稼ぐ」ことは可能ですが、稼ぎ方や収入の安定性・天井が異なります。
案件獲得の早さ:Web制作に軍配
| Web制作コース | Webアプリ開発コース |
|---|---|
| 案件獲得まで比較的早い | 案件獲得まで時間がかかる |
| Webサイト制作案件は豊富にあり、小規模な案件からチャレンジしやすい。卒業後すぐにクラウドソーシングなどで営業活動を始めやすい。 | エンジニア転職は長期戦。システム開発案件は難易度が高く、未経験者がいきなり受注するのは難しい。 |
収入の安定性と天井:Webアプリ開発に軍配
| Web制作コース | Webアプリ開発コース |
|---|---|
| 収入は不安定になりがち | 収入は安定しやすい |
| 収入の天井は比較的低い | 収入の天井は非常に高い |
| Web制作は参入者が多く、価格競争に巻き込まれやすい傾向があります。制作スキルに加えて営業力・デザイン力が必須となり、収入を上げるには限界があります。 | Webアプリ開発は高度な専門性が求められ、スキルが上がれば上がるほど年収が跳ね上がります(平均年収もWeb制作より高い)。正社員転職すれば安定した収入が得られます。 |
チェック項目 ②:思考パターン
学習で挫折しないためには、その分野の特性が自分の思考パターンに合っているかどうかも重要です。
| Web制作コース | Webアプリ開発コース |
|---|---|
| 視覚的な表現 (デザインを正確に再現するコーディング) | 論理的な構造 (システムを動かすロジックの構築) |
| 【求められる資質】 細部への注意力、美的センス、ユーザー目線での使いやすさ | 【求められる資質】 抽象的な思考力、粘り強いデバッグ(問題解決)能力 |
Web制作
PhotoshopやFigmaといったデザインカンプ(設計図)を、HTMLやCSSといったコードに正確に落とし込む作業が中心です。
見た目やレイアウトを整えるのが好きな人に向いています。
Webアプリ開発
ユーザーには見えないシステムの裏側(サーバーやデータベース)で、プログラムが正確に動くロジックを設計することが中心です。
エラーが出たときに、粘り強く原因を突き止めるデバッグ作業が仕事の大半を占めるため、論理的な思考やパズルを解くのが好きな人に向いています。
Web制作コースがおすすめな人
- まずは副業からプログラミングをスタートしたい人
- 視覚的な作業やデザインを扱うのが好きな人
- クライアントへの営業やコミュニケーションに抵抗がない人
- フリーランスとして場所や時間に縛られない働き方を実現したい人
Webアプリ開発コースがおすすめな人
- Web系企業のエンジニアとして正社員転職を目指す人
- 論理的な思考や数学的な問題解決に面白みを感じる人
- エラーが出ても粘り強く、原因を突き止められる探究心がある人
- 高い専門性を身につけ、将来的な年収アップを最優先したい人
料金・学習期間・難易度の徹底比較
料金とサポート面は両コースで共通していますが、学習のボリュームには違いがあります。
| Web制作コース | Webアプリ開発コース |
|---|---|
| 129,800円(税込) | 129,800円(税込) |
| メンターサポート 1年間(質問し放題) | メンターサポート 1年間(質問し放題) |
| 100日分の学習カリキュラム | 130日分の学習カリキュラム |
| 【難易度】 案件獲得までを最短で目指すため、比較的易しい | 【難易度】 バックエンド知識が必要なため、難易度は高い |
どちらのコースも買い切り型で1年間のサポートが付いており、この価格帯では業界トップクラスのコスパです。
Web制作コース
フロントエンド技術とWordPressのオリジナルテーマ制作に特化しており、カリキュラムは100日分です。
学習のメインは「ユーザーが見る部分」のコーディングが中心となるため、アプリ開発に比べると難易度はやや易しいとされています。
初心者が挫折しにくいように設計されており、副業として早く収益化することに焦点を当てた実務直結の内容です。
Webアプリ開発コース
Web制作の基礎(HTML/CSS/JavaScript)に加えて、バックエンド開発の主要技術であるRuby on Railsや、大規模開発に必要なデバッグ力など、130日分のカリキュラムが組まれています。
本格的なエンジニア転職を目指すため、扱う範囲が広く、システムの裏側の複雑なロジックを理解する必要があり、学習の難易度は高いです。
その分、身につくスキルは市場で高く評価されます。
まとめ
この記事では、デイトラの人気コースである「Web制作コース」と「Webアプリ開発コース
」を、キャリアのゴール、適性、費用・期間の観点から徹底的に比較しました。
デイトラの魅力は、どちらのコースも129,800円という圧倒的なコスパと、1年間の質問し放題サポートが付いていることです。
そのため、価格で悩む必要はありません。
Web制作は早く稼げるようになるメリットがありますが、アプリ開発は長期的に高い市場価値と安定したキャリアを築きやすいメリットがあります。
どちらの道を選んだとしても、デイトラのカリキュラムは「未経験から稼げるレベル」に到達することを目指して設計されています。
大切なのは、目標を明確にして迷わず学習に集中することです。



