この記事では、WordPressに入れるべきおすすめプラグインを紹介します。
まとめ
- プラグインの導入は最小限にする
- 不要なプラグインは無効化して削除する
- セキュリティ対策のプラグインは必ず入れる
プラグイン導入のメリット・デメリット
プラグインのメリット・デメリットを紹介します。
- 初心者でも簡単に機能の拡張・カスタマイズができる
- WordPress内で管理・更新ができる
- SEO・セキュリティなど目的別にプラグインを追加できる
- プラグインを入れすぎるとサイトが重くなる
- テーマやプラグイン同士の相性が悪いと動作不良を起こす
- 問題が発生した時に原因の特定が難しい
プラグインの設定手順
プラグインの設定手順を紹介します。
- WordPressの管理画面から「プラグイン」→「新規プラグインを追加」をクリックします。
- 「プラグイン名」を入力して検索します。
- 目的のプラグインが出たら「今すぐインストール」をクリックします。
- インストールが完了したら「有効化」をクリックします。
おすすめのプラグイン
おすすめのプラグインを紹介します。
- SiteGuard WP Plugin
- XML Sitemap & Google News
- SEO SIMPLE PACK
- Contact Form 7
- WP Multibyte Patch
- WP-Optimize
- WebSub
SiteGuard WP Plugin
WordPress管理画面とログインページのセキュリティを強化してくれるプラグインです。
- インストールして有効化すると、自動的にログインページのURLが変更します。
- 新しいログインページのURLは、WordPressに設定したメールアドレスに届きます。
※新しいログインページは、必ずブックマークしておきましょう。
- 「SiteGuard」→「ログインページ変更」をクリックします。
- オプション「管理者ページからログインページへリダイレクトしない」にチェックを入れます。
- 「変更を保存」をクリックします。
XML Sitemap & Google News
XML Sitemap & Google Newsは、XMLサイトマップを作成できるプラグインです。
XMLサイトマップは、googleなどの検索エンジンにブログを認識させることができます。
SEO SIMPLE PACK
SEO SIMPLE PACKは、シンプルで使いやすいSEO対策のプラグインです。
WordPressテーマ「SWELL」と同じ開発者が作っているので、SWELLとの相性が良いです。
SWELLを使用している方は、必須のプラグインです。
Contact Form 7
Contact Form 7は、お問い合わせフォームを簡単に作成できるプラグインです。
お問い合わせフォーム設置後は、スパム対策を必ずしましょう。
スパム対策は、Googleが提供しているサービス「reCAPTCHA」を利用しましょう。
WP Multibyte Patch
WP Multibyte Patchは、WordPressで日本語を使うときに起こる不具合(文字化けや表示エラーなど)対策におすすめのプラグインです。
設定は不要で、インストールして有効化するだけで完了です。
WP-Optimize
WP-Optimizeは、リビジョンやキャッシュなど不要なデータを削除して、データベースの最適化ができるプラグインです。
リビジョンは、保存や更新をするたびに蓄積されるので、サイトが重くなる原因になります。
WebSub
WebSubは、記事を更新した後、検索エンジンに素早くインデックスさせるプラグインです。
設定は不要で、インストールして有効化するだけで完了です。