WordPressを利用してサイト運営を行う際には、テーマ選びが非常に重要です。
有料テーマのメリットや選び方、初心者におすすめのWordPress有料テーマを紹介します。
結論 おすすめの有料テーマは「SWELL」
- ブロックエディタに完全対応
- ページの表示速度が速い
有料テーマのメリット
WordPressテーマは無料テーマもありますが、有料テーマには、お金を支払ってでも使用するメリットがあります。
- 簡単にカスタマイズ
- 時間の短縮
- サポートが充実
簡単にカスタマイズ
Webデザインの知識やスキルがない初心者でも、簡単にデザインやレイアウトのカスタマイズができます。
時間の短縮
有料テーマは、初期状態でもデザインやレイアウトが整えられているので、すぐ記事作成に取り組むことができます。
サポートが充実
購入者専用のフォーラム、解説サイト、マニュアル、カスタマーサポートなど充実しているので、初期設定やカスタマイズの疑問も解決できます。
有料テーマの選び方
有料テーマを選ぶ際に、意識すべきポイントを紹介します。
- 自分の目的に合ったテーマ
- レスポンシブ対応
- ブロックエディタ対応
- 表示速度
- 価格
- ライセンス・規約
- アップデートの頻度
自分の目的に合ったテーマ
自分の目的に合ったデザインのテーマを選べば、カスタマイズの時間を大幅に短縮できます。
テーマを使用したデモサイトや実際に導入しているサイトを見て、自分の目的に合うテーマか確認が必要です。
レスポンシブ対応
レスポンシブ対応は、パソコン・タブレット・スマホなどデバイスごとに合わせて、デザインやレイアウトを最適化して表示します。
近年は、スマホからのアクセスが大半を占めるので、スマホでも見やすいデザインやレイアウトは重要です。
ブロックエディタ対応
ブロックエディタは、WordPress5.0から標準搭載された機能で、文章や画像などをブロック単位で直感的に編集できます。
テーマの中には、ブロックエディタ非対応のものがあるので、対応したテーマか確認が必要です。
表示速度
表示速度が遅いとユーザーの離脱率が高くなり、検索順位に影響を与えるので、表示速度の速さは重要です。
価格
有料テーマは、1回だけ支払う「買い切り型」と月額や年額といった定額料金を支払う「サブスクリプション型」があります。
長期でサイトを運用するなら、買い切り型がおすすめです。
ライセンス・規約
サポート期間・テーマのアップデート期間・複数サイトで利用・第三者のサイト制作など、制限事項の確認が必要です。
アップデートの頻度
WordPressのアップデートに対応したり、機能の追加や改善、不具合の解消など、定期的にアップデートされているか確認が必要です。
おすすめのWordPress有料テーマ
選び方のポイントを押さえた、おすすめのWordPress有料テーマを紹介します。
SWELL
テーマ名 | SWELL |
価格 | 買い切り型 17,600円 |
複数サイト | |
ライセンス | 100%GPL |
- ブロックエディタに完全対応しているので、直感的な操作で効率よく編集できます。
- SWELLは、高機能でありながらページの表示速度もトップクラスの速さです。
JIN:R
テーマ名 | JIN:R |
価格 | 買い切り型 19,800円 |
複数サイト | |
ライセンス | スプリットライセンス |
- デザインプリセット機能を使うと、ワンクリックでおしゃれなデザインになります。
- YouTubeとの連携機能が充実しています。
SANGO
テーマ名 | SANGO |
価格 | 買い切り型 14,800円 |
複数サイト | |
ライセンス | スプリットライセンス |
- SANGO Land に掲載されているデザインをコピーして、自分のサイトに貼り付けるだけで利用できます。
- カスタムブロックやデザイン設定の種類が多いです。
AFFINGER
テーマ名 | AFFINGER |
価格 | 買い切り型 14,800円 |
複数サイト | |
ライセンス | スプリットライセンス |
- アフィリエイトに特化した機能が充実しています。
- AFFINGERは、カスタマイズ性が高く、細かいデザインの設定ができます。