【2026年10月最新】格安SIMの事務手数料を徹底比較!無料で契約できるのはどこ?

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格安SIMに乗り換えるとき、意外と見落としがちなのが 「契約事務手数料」 です。月額料金ばかり比べていたら、契約時に4,000円近い初期費用がかかってびっくり……という人も少なくありません。

しかもここ1〜2年で、ワイモバイル・LINEMO・mineoなどが相次いで手数料を値上げしています。古い比較記事のまま申し込むと損をするかもしれません。

この記事では、主要な格安SIM・サブブランドの事務手数料を2026年10月時点の情報で一覧比較し、初期費用を0円に近づけるコツまでまとめました。

※料金はすべて税込です。手数料やキャンペーンは頻繁に変わるため、申し込み前に必ず各社公式サイトで最新情報を確認してください。

目次

結論:事務手数料が無料のおすすめ格安SIM

忙しい人向けに、先に結論です。今回比較した22社を、事務手数料を0円にする方法で4つのグループに分けました。

① 申し込むだけで0円(5社)

何もしなくても事務手数料がかかりません。手軽さ重視ならここから選びましょう。

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サービス初期費用の目安ポイント
楽天モバイル0円データ無制限で月3,278円。累計5回線目以降は3,850円
povo2.00円基本料0円。サブ回線にも最適
ahamo0円Web申込限定(店頭は4,950円)
BB.exciteモバイル0円3GB月690円〜。新規契約時のみ無料
LinksMate550円
(SIM発行料のみ)
エントリーパッケージ不要で事務手数料0円

② エントリーパッケージで0円(9社)

Amazonなどで数百円のエントリーパッケージ(コード)を買ってから申し込むと、事務手数料が0円になります。

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サービス初期費用の目安ポイント
日本通信SIMパッケージ代のみ月額最安級。SIM発行料も0円
mineoパッケージ代のみ(eSIMの場合)eSIM発行料が0円に。SIMカードは440円
イオンモバイルパッケージ代のみ(送料別途)イオン店舗で即日契約もできる
ワイモバイルパッケージ代のみ公式の乗り換え特典が減る場合があるので要比較
IIJmioパッケージ代+220〜447円1年につき2回線まで
BIGLOBEモバイルパッケージ代+433円公式キャンペーンと併用できる
LIBMOパッケージ代+433円一部プランは対象外
NUROモバイルコード代+440円利用開始月の月額が0円
y.u mobileパッケージ代+440円ギガの永久繰り越しが可能

③ 条件・キャンペーンで0円(4社)

乗り換え元や申し込みのタイミング、セット契約など、条件を満たせば0円になります。

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サービス0円になる条件条件を満たさない場合
UQモバイルau・povoからの乗り換え3,850円(他社からはau PAY還元で回収しやすい)
J:COM MOBILEWeb申込+J:COMの対象サービスに同時加入3,300円
LINEMO期間限定の事務手数料無料キャンペーン中に申込3,850円
JALモバイル powered by ahamo現在キャンペーン中で0円(終了日未定)申込手数料2,200円

④ 手数料はかかるが特典で回収できる(4社)

事務手数料はかかりますが、マイルやポイントなどの特典で元を取れるタイプです。

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サービス初期費用の目安回収できる特典
ANAモバイル3,300円新規契約で500マイル+月額の20%をマイル還元
JALモバイル(IIJmio)3,520〜3,747円毎月マイルが貯まる。「どこかにマイル」割引クーポン
U-NEXT MOBILE3,740円毎月のU-NEXTポイントをスマホ代に充当できる
HISモバイル3,300円月額280円〜。セールで手数料30〜50%オフになることも

迷ったらこれ:とにかく手軽に0円なら 楽天モバイル・povo・ahamo、月額も安く抑えたいなら 日本通信SIMやmineo(エントリーパッケージ利用) がおすすめです。

そもそも事務手数料とは?相場はいくら?

契約事務手数料とは、新規契約や他社からの乗り換え(MNP)の際に、手続き費用として1回線ごとにかかる手数料です。初回の月額料金と一緒に請求されるのが一般的です。

格安SIMの初期費用は、ざっくり次の合計で考えるのがおすすめです。

初期費用 = 契約事務手数料 + SIM(eSIM)発行手数料 + 送料 + 初月の月額料金

事務手数料の相場

  • MVNO(IIJmio・日本通信SIMなど):3,300円が一般的
  • サブブランド・値上げ後の一部MVNO:3,850円
  • 店頭申込:4,950円になるケースも
  • 完全無料の会社:0円(楽天モバイル・povo・ahamoなど)

これに加えて、SIMカード/eSIMの発行手数料(200〜450円前後) が別途かかる会社もあります。合計すると、何も対策しなければ 3,500〜4,300円程度 の初期費用がかかると考えておきましょう。

【一覧表】主要22社の事務手数料を比較

2026年10月時点の主要サービスの手数料をまとめました(Web申込・新規/MNPの場合)。

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サービス回線契約事務手数料SIM/eSIM
発行手数料
0円にする方法・注意点
楽天モバイル楽天0円0円同一名義で累計5回線目以降は3,850円
povo2.0au0円0円過去1年で累計6回線目以降は3,850円
ahamoドコモ0円0円店頭申込は4,950円
BB.exciteモバイルドコモ/au0円0円新規契約時のみ無料(追加・再発行は有料)
UQモバイルau3,850円0円au・povoからの移行なら0円(店頭は4,950円)
ワイモバイルソフトバンク3,850円0円エントリーコードや期間限定キャンペーンで0円の場合あり(店頭は4,950円)
LINEMOソフトバンク3,850円0円期間限定キャンペーンで無料になることも
IIJmioドコモ/au3,300円SIM約433〜447円
eSIM 220〜433円
エントリーパッケージで0円(年2回線まで)
mineoドコモ/au/ソフトバンク3,850円SIM 440円
eSIM 0円
エントリーコード・提携サイト経由で0円の場合あり
日本通信SIMドコモ3,300円0円スターターパック購入で0円
NUROモバイルドコモ/au/ソフトバンク3,300円440円エントリーコードで0円
y.u mobileドコモ3,300円440円エントリーパッケージで0円
イオンモバイルドコモ/au3,300円0円エントリーパッケージで割安に(送料別途)
LinksMateドコモ0円550円2025年12月に事務手数料を0円化(代わりにSIM発行料550円)
J:COM MOBILEau3,300円0円Web申込+J:COMの対象サービス同時加入で0円
HISモバイルドコモ3,300円0円セール・期間限定キャンペーンで30〜50%オフになることも
U-NEXT MOBILEドコモ3,300円eSIM 440円U-NEXT会員向け・eSIM専用。特設ページ経由でポイント特典あり
ANAモバイルドコモ/au3,300円0円新規契約で500マイル還元
JALモバイル(IIJmio)ドコモ/au3,300円220〜446.6円IIJmioのOEM。初期費用無料キャンペーンを実施した実績あり
JALモバイル powered by ahamoドコモ申込手数料2,200円0円提供開始時からのキャンペーンで無料(終了日未定)
BIGLOBEモバイルドコモ/au3,300円433円エントリーパッケージで0円(公式キャンペーンと併用可)
LIBMOドコモ3,300円433円エントリーパッケージで0円(一部プラン対象外)

「完全無料」なのはMNO系(楽天・povo・ahamo)と一部MVNOだけ。それ以外の多くは、エントリーパッケージやキャンペーンを使えば0円にできるのがミソです。

タイプ別に解説

① 申し込むだけで0円の「完全無料」タイプ

楽天モバイル

契約事務手数料もSIM・eSIM発行料も0円。データ無制限で月3,278円と、ヘビーユーザーにも強い選択肢です。 ただし 2025年11月19日から、同一名義で累計5回線目以降の契約は3,850円 に。この「累計」は過去に解約した回線も含むので、何度も契約・解約している人は要注意です。また初月料金は日割りされないため、月初の契約がお得です。

povo2.0

基本料0円で、必要なときだけデータを「トッピング」する仕組み。事務手数料・SIM発行料ともに無料で、サブ回線として持っておくのにも最適です。 過去1年で同一名義5回線以上を契約している場合のみ、6回線目以降は3,850円かかります。

ahamo

ドコモ回線で30GB+5分かけ放題が月2,970円(12月1日から3段階制プラン 40GB:3,135円)。Web申込なら事務手数料0円ですが、ドコモショップなど店頭で申し込むと4,950円かかるので、必ずオンラインで手続きしましょう。

BB.exciteモバイル

2025年10月のリニューアルで、新規契約手数料とSIM発行手数料を0円に。回線数の制限もなく、シンプルに無料で始められます。3GB月690円〜と小容量帯がかなり安いのも魅力。ただし追加・再発行時は有料、初月は日割りなしです。

② キャンペーン・乗り換え元で0円になる「実質無料」タイプ

UQモバイル

事務手数料は3,850円ですが、au・povoからの番号移行なら無料。他社からのMNPでは手数料がかかるものの、au PAY残高還元キャンペーンで手数料分を十分カバーできることが多いです。

ワイモバイル・LINEMO

2025年8月20日から、Web申込でも3,850円に有料化されました。ただ、大型連休などに事務手数料無料キャンペーンを実施することがあり、ワイモバイルはエントリーコードでも0円にできます。 ただし、エントリーコード経由だと公式の乗り換え特典が減ることもあるので、「特典額 vs 手数料」で比べて判断しましょう。

③ エントリーパッケージで0円にする「条件付き無料」タイプ

IIJmio・mineo・日本通信SIM・NUROモバイル・y.u mobileなどのMVNOは、Amazonなどで数百円で売られている「エントリーパッケージ(エントリーコード)」 を使うと事務手数料が0円になります。

たとえばIIJmioのエントリーパッケージは通常350〜380円程度で、セール時にはさらに安くなることも。3,300円の手数料が数百円で済むので、MVNOを契約するならほぼ必須の節約テクです。

IIJmioのエントリーパッケージは 1年につき2回線まで。3回線目以降は「初期費用調整金」として3,300円がかかります。

④ その他の注目格安SIM

LinksMate(リンクスメイト)

ゲームやSNSのカウントフリーで人気のMVNO。2025年12月9日から新規契約事務手数料が3,300円→0円になりました。代わりにSIMカード発行手数料が0円→550円に変わりましたが、トータルの初期費用は大きく下がっています(5GBのデータeSIMなら約4,700円→約1,400円)。エントリーパッケージを買わなくても初期費用を抑えられる、数少ないMVNOです。

J:COM MOBILE

au回線を使うケーブルテレビ系の格安SIM。事務手数料は通常3,300円ですが、Web申込みと同時にJ:COMのテレビ・ネットなどに新規加入・追加すると0円になります。スマホ単体の申込みは無料の対象外なので注意。J:COMのサービスとセットでデータ容量が増える「データ盛」も魅力です。

HISモバイル

旅行会社H.I.S.グループの格安SIMで、月額280円〜の安さと旅行特典が特徴。事務手数料は通常3,300円ですが、連休などに事務手数料30〜50%オフのフラッシュセールをたびたび開催しています。店舗契約限定のキャッシュバックキャンペーンもあるので、申し込み前にチェックしておきましょう。

U-NEXT MOBILE

2025年11月18日に始まったU-NEXT会員向けのMVNO(ドコモ回線・eSIMのみ)。登録事務手数料3,300円に加えて、eSIM発行手数料440円がかかります。U-NEXTの月額プランとセットにすると、毎月のU-NEXTポイントをスマホ代に充てられるのが最大の強み。U-NEXTユーザーなら手数料分はすぐに回収できるでしょう。

ANAモバイル

2026年3月に始まったANA系のMVNOで、月額料金の20%がマイルで還元されるのが特徴。初期費用は3,300円かかりますが、新規契約で500マイルがもらえます。ANAのステータス獲得条件(LSS)にも追加されているので、ANAマイラーには注目のサービスです。

JALモバイル

JALモバイルには2種類あるので注意が必要です。

  • JALモバイル(powered by IIJmio):IIJmioがベース。初期費用は1回線3,300円+SIM発行手数料220〜446.6円。過去には1周年記念で初期費用無料キャンペーンも実施されました。
  • JALモバイル powered by ahamo(2026年6月25日開始):ahamoの料金(30GB・月2,970円)そのままでJAL特典がつくプラン。通常は「JALモバイルオプション」の申込手数料2,200円がかかりますが、現在はキャンペーンで無料(終了日未定)です。

なお、IIJmio版からahamo版へ移る場合はMNP扱いになります。

BIGLOBEモバイル

YouTubeなどが見放題になる「エンタメフリー・オプション」で人気。通常の申込みでは事務手数料3,300円+SIMカード準備料433円がかかりますが、エントリーパッケージで事務手数料が0円に。しかもエントリーパッケージと公式キャンペーンを併用できるのがうれしいポイントです。

LIBMO(リブモ)

TOKAIコミュニケーションズが運営するドコモ回線のMVNO。事務手数料3,300円とSIMカード発行手数料433円がかかりますが、数百円のエントリーパッケージで事務手数料は0円になります(SIM発行手数料は別途)。ただし一部のプランは対象外、他キャンペーンとの併用に制限がある場合もあるので、条件をよく確認しましょう。

要注意!2025〜2026年の手数料値上げまとめ

物価高の影響もあり、ここ1〜2年で手数料の値上げが続いています。

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時期サービス変更内容
2025年8月20日ワイモバイルWeb申込も有料化(Web 3,850円/店頭 4,950円)
2025年8月20日LINEMOWeb申込も有料化(3,850円)
2025年10月1日BB.exciteモバイル新規契約手数料・SIM発行料を0円に(値下げ)
2025年11月19日楽天モバイル累計5回線目以降の新規契約に3,850円
2025年12月9日LinksMate事務手数料 3,300円→0円、SIM発行手数料 0円→550円(値下げ)
2026年6月25日JALモバイル powered by ahamo新登場。申込手数料2,200円(キャンペーンで無料)
2026年10月1日mineo契約事務手数料 3,300円→3,850円、eSIM発行料 440円→0円

mineoは「SIMカードなら値上げ、eSIMならほぼ据え置き」

mineoの今回の改定は少しユニークで、事務手数料は550円上がった一方、eSIMの発行料は無料になりました。エントリーコードを使わない場合の合計はこうなります。

  • SIMカード:3,740円 → 4,290円(550円アップ)
  • eSIM:3,740円 → 3,850円(110円アップのみ)

eSIM対応端末を使っているなら、eSIMで申し込むほうが断然お得です。

事務手数料を0円にする4つのコツ

1. 必ずWeb(オンライン)で申し込む

ahamo・ワイモバイル・UQモバイルなど、店頭申込だと手数料が上がる(4,950円など)サービスがあります。初期費用を抑えたいなら、オンライン申込が鉄則です。

2. エントリーパッケージ/スターターパックを買う

MVNOを契約するなら、Amazonや家電量販店で売っているエントリーパッケージを事前に購入しましょう。数百円の投資で3,300〜3,850円の手数料が0円になります。Amazonのセール時期はさらに安く買えることも。

3. 事務手数料無料キャンペーンの時期を狙う

ワイモバイル・LINEMOなどは、時期限定で手数料無料キャンペーンを行うことがあります。急ぎでなければ、公式サイトのキャンペーン情報をチェックしてから申し込みましょう。

4. eSIMを選ぶ

mineoやIIJmioのように、eSIMのほうが発行手数料が安い(または無料の)サービスがあります。さらにeSIMならSIMカードの到着を待たずに最短即日で開通できるのもメリットです。

「事務手数料無料」でも油断できない落とし穴

SIM発行手数料が別にかかる

NUROモバイルやy.u mobileは、エントリーコードで事務手数料を0円にしても、SIM発行手数料440円は別途かかります。「事務手数料無料=初期費用0円」ではない点に注意しましょう。

初月料金が日割りされない

楽天モバイル・BB.exciteモバイルなどは、初月の月額料金が日割りされず満額請求です。月末に契約すると損になるので、月初の申し込みがおすすめです。

1年以内の解約で解約金がかかることも

楽天モバイル(最大1,078円)、ahamo(条件により1,100円)、y.u mobile(月額1か月分)など、短期解約で費用が発生するサービスがあります。

回線数の上限に注意

楽天モバイル(累計5回線目以降)、povo(1年で6回線目以降)、IIJmioのエントリーパッケージ(年2回線まで)など、たくさん契約すると無料の対象外になるルールがあります。家族分をまとめて契約する人や、サブ回線を頻繁に作る人は確認しておきましょう。

まとめ

  • 格安SIMの事務手数料は 3,300〜3,850円が相場、店頭は4,950円のことも
  • 楽天モバイル・povo・ahamo・BB.exciteモバイル はWeb申込で原則0円
  • MVNOは エントリーパッケージで0円 にするのが定番テク(LinksMateはパッケージなしでも事務手数料0円)
  • ワイモバイル・LINEMO(2025年8月)、mineo(2026年10月)など 値上げが続いている ので最新情報を要確認
  • SIM発行料・初月料金・解約金まで含めた トータルコストで選ぶ のが失敗しないコツ

手数料のルールは本当にコロコロ変わります。申し込む直前に公式サイトで最新の金額とキャンペーンを確認して、ムダな初期費用をかけずに賢く乗り換えましょう。

※本記事の情報は2026年10月18日時点で確認したものです。料金・手数料・キャンペーン内容は予告なく変更される場合があります。

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