【2026年最新】電話かけ放題が安い格安SIMおすすめ8選|無制限・5分・10分を目的別に比較

当ページのリンクには広告が含まれています。

「格安SIMにしたいけど、電話代が高くなりそうで不安…」

そんな方は少なくありません。実は今の格安SIMは、大手キャリアと同じようにかけ放題オプションがしっかり揃っていて、しかも安いのが特徴です。

この記事では、格安SIMのかけ放題を「無制限」「5分・10分」「通話専用」「とにかく最安」といった目的別に整理して、おすすめを紹介します。

※料金はすべて税込、2026年10月時点の情報です。料金やキャンペーンは頻繁に変わるため、申し込み前に必ず各社の公式サイトで最新情報を確認してください。

目次

まず結論:タイプ別おすすめ早見表

スクロールできます
こんな人おすすめポイント
とにかく通話代を0円にしたい楽天モバイル専用アプリ「Rakuten Link」で国内通話が無料
標準の電話アプリで無制限にかけたいahamo無制限かけ放題が月1,100円。5分かけ放題は基本料込み
1回10分くらいの電話が多いmineo / IIJmio10分かけ放題がmineoは月550円、IIJmioは月700円
とにかく安く通話用の回線を持ちたいpovo基本料0円。5分かけ放題なら月550円だけ
ほぼ通話専用で持ちたいmineo / HISモバイル月1,500〜1,800円前後で無制限かけ放題付きの回線が持てる
家族や友人とはLINE通話が中心LINEMOLINE通話はデータ消費ゼロ

かけ放題は何分話すと元が取れる?

格安SIMでもサブブランドでも、かけ放題なしの通常通話料は30秒22円(1分44円)が基本です。

これをもとに、かけ放題オプションの「損益分岐点」をざっくり計算すると次のとおりです。

オプション料金(月額)元が取れる通話時間の目安
550円
(5分・10分かけ放題など)
月 約13分
880円月 約20分
1,100円(無制限)月 約25分
1,980円(無制限)月 約45分

つまり、月に15分以上電話するなら、何らかのかけ放題を付けたほうがほぼ確実にお得です。

迷ったら、直近数か月の通話明細を見て「1回あたりの通話時間」と「月の合計時間」を確認してみましょう。

  • 1回が短い(確認・予約の電話が中心)→ 5分・10分かけ放題
  • 長電話もする/仕事で使う → 無制限かけ放題

【基本料込み】かけ放題の月額最安ランキング

「オプション料金が安い」だけでは比較できません。最安の基本プランとかけ放題を合わせた、実際に毎月払う金額で比べました。

データ量が極端に少ない(または低速の)プランも含みます。「データもそこそこ使いたい人向け」の候補もあわせて載せています。

5分かけ放題(1回5分以内が無料)

スクロールできます
順位会社・組み合わせ月額合計データ
1povo(基本料0円+5分かけ放題トッピング)550円最大128kbps
(LINEのメッセージ程度)
2日本通信SIM(合理的シンプル290+5分かけ放題)680円1GB
3HISモバイル(自由自在3.0 100MB+6分かけ放題)780円100MB
4IIJmio(2GB+5分かけ放題)1,350円2GB
5日本通信SIM(合理的みんなのプラン)1,390円20GB(5分かけ放題込み)

データもしっかり使うなら: 日本通信SIMの「合理的みんなのプラン」(20GB+5分かけ放題で1,390円)がコスパ抜群。品質重視ならahamo(30GB込みで2,970円)。

10分かけ放題(1回10分以内が無料)

スクロールできます
順位会社・組み合わせ月額合計データ
1mineo(マイそく スーパーライト+10分かけ放題)800円最大32kbps
(ほぼ通話専用)
2IIJmio(2GB+10分かけ放題)1,550円2GB
3mineo(マイピタ 3GB+10分かけ放題)1,848円3GB
4楽天モバイル(3GBまで+15分かけ放題)2,178円3GB

データもしっかり使うなら: IIJmioの10GBプラン+10分かけ放題で月2,100円。

無制限かけ放題(時間・回数の制限なし)

スクロールできます
順位会社・組み合わせ月額合計データ通話方法
1楽天モバイル(3GBまで、Rakuten Link)1,078円3GB専用アプリ
2mineo(マイそく スーパーライト+かけ放題)1,460円最大32kbps標準アプリ
3povo(基本料0円+かけ放題トッピング)1,650円最大128kbps標準アプリ
4HISモバイル(100MB+かけ放題)1,760円100MB標準アプリ
5日本通信SIM(1GB+かけ放題)1,890円1GB標準アプリ
6IIJmio(2GB+かけ放題)2,250円2GB標準アプリ

標準の電話アプリで、データも使える最安は? 日本通信SIM(1GB・1,890円)かIIJmio(2GB・2,250円)。データを20GB以上使うなら、ahamo(30GB+無制限で4,070円)が有力です。

結論:通話時間別の最安はこれ

かけ放題の種類とにかく最安
5分povo:550円
10分mineo:800円
無制限楽天モバイル:1,078円(専用アプリ)

povoは基本料0円ですが、一定期間トッピングの購入がないと利用停止になる場合があります。mineoのスーパーライト、povoのトッピングなしは通信速度がかなり遅いので、Wi-Fi中心の人や通話専用の2台目向けです。

失敗しない選び方 4つのポイント

1. 「無制限」か「短時間」かを決める

上の計算のとおり、使い方次第で最適なプランは変わります。1回5分を超えると、超えた分は通常料金がかかる点も覚えておきましょう。

2. 通話品質を重視するか

スマホの通話方式は大きく3種類あります。

方式品質
VoLTE(標準の電話アプリ)◎ クリアで遅延が少ない
プレフィックス(番号の前に中継番号を付ける)
主な例:mineoでんわ(従量通話)
○ 音がこもることも
IP電話(ネット回線を使う)
主な例:Rakuten Link、LINE通話
△ 電波状況に左右される

仕事の電話が多い人はVoLTEで使えるかけ放題を選ぶと安心です。

3. 専用アプリが必要か

楽天モバイルの無料通話は「Rakuten Link」アプリからの発信が条件。標準の電話アプリからかけると有料になります。アプリの使い分けが面倒な人は、標準アプリでかけ放題になる会社を選びましょう。

4. 基本料金と合わせた「月の合計」で比べる

オプション料金が安くても、基本プランが高ければ意味がありません。基本料込みの最安ランキングのように、毎月実際に払う合計額で比べるのが失敗しないコツです。データをどれくらい使うかもあわせて考えましょう。

かけ放題が安い格安SIMおすすめ8選

① 楽天モバイル|専用アプリで国内通話が無料

項目内容
月額料金〜3GB:1,078円 / 〜20GB:2,178円 / 無制限:3,278円
かけ放題Rakuten Link:無料(時間無制限) / 標準アプリの15分かけ放題:1,100円
回線楽天回線(一部パートナー回線)

こんな人におすすめ: とにかく通話代を払いたくない人

楽天モバイル最大の武器は、専用アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話がかけ放題で追加料金ゼロという点。3GBまでなら月1,078円で「データ+かけ放題」が揃うのは、ほかにない安さです。

一方で、インターネット回線を使う通話のため、電波の弱い場所や混雑時には音質が不安定になることも。ナビダイヤル(0570)など無料対象外の番号もあります。

② ahamo|標準アプリで高品質、無制限も月1,100円

項目内容
月額料金30GB:2,970円(5分かけ放題込み)
かけ放題5分かけ放題:無料 / 無制限かけ放題:1,100円
回線ドコモ回線

こんな人におすすめ: 通話品質もデータ量も妥協したくない人

ドコモのオンライン専用プランで、5分以内の国内通話が基本料に含まれているのが魅力。無制限かけ放題も月1,100円と安く、標準の電話アプリだけで完結するので迷いません。

2026年12月1日から料金プランが改定予定です(使ったデータ量に応じた段階制へ。5分かけ放題は引き続き込み)。申し込み前に最新料金を確認しましょう。

③ povo|基本料0円、かけ放題だけ付けて持てる

項目内容
月額料金基本料0円(データ・通話は「トッピング」を必要な分だけ購入)
かけ放題5分かけ放題トッピング:550円 / 無制限かけ放題トッピング:1,650円
回線au回線

こんな人におすすめ: 通話用の2台目が欲しい人、データはWi-Fi中心の人

KDDIのオンライン専用ブランド。基本料0円に通話トッピングだけを付ければ、5分かけ放題が月550円、無制限でも月1,650円で持てます。かけ放題は標準の電話アプリで使え、au回線なので通話品質も安定しています。

データトッピングを買わない状態でも最大128kbpsで通信でき、LINEのメッセージくらいなら使えます。

一定期間トッピングの購入がないと、利用停止になる場合があります。

④ HISモバイル|少量データ+かけ放題が安い

項目内容
月額料金自由自在3.0:〜100MB 280円 / 〜1GB 550円 / 〜3GB 770円 ほか(使った分だけの段階制)
かけ放題6分かけ放題:500円 / 無制限かけ放題:1,480円
通常通話料30秒9円(格安SIMでもかなり安い水準)
回線ドコモ回線

こんな人におすすめ: データをあまり使わず、標準アプリの高音質で通話したい人

データ量に応じて料金が自動で決まる段階制プランで、ほとんど使わない月は100MBまで280円。無制限かけ放題と合わせても月1,760円からです。ほかの会社の5分よりも1分長い「6分かけ放題」があるのも地味にうれしいポイント。

通話は標準の電話アプリからの高音質VoLTE(HD+)に対応しています。

⑤ mineo|オプション最安級、通話専用スマホにも

項目内容
月額料金マイピタ 3GB:1,298円〜 / マイそく スーパーライト:250円 など
かけ放題10分:550円 / 無制限:1,210円
回線ドコモ・au・ソフトバンクから選べる

こんな人におすすめ: 通話はたくさん、データはほとんど使わない人

かけ放題オプションの安さはトップクラス。低速データ使い放題の「マイそく スーパーライト」と無制限かけ放題を組み合わせれば、月1,460円で“電話専用スマホ”が持てます。かけ放題は標準の電話アプリから使えます。

⑥ IIJmio|通常の通話料も半額、選択肢が豊富

項目内容
月額料金2GB:850円 / 5GB:950円 / 10GB:1,400円 ほか
かけ放題5分:500円 / 10分:700円 / 無制限:1,400円
通常通話料30秒11円(家族間は8.8円)
回線ドコモ・au回線

こんな人におすすめ: データは少なめ、通話時間にムラがある人

老舗MVNOで、かけ放題を付けなくても通話料が一般的な半額。5分・10分・無制限と細かく選べるので、自分の通話量に合わせやすいのが強みです。通話オプションが一定期間無料になるキャンペーンもよく実施しています。

⑦ LINEMO|LINE通話中心ならこれ

項目内容
月額料金ベストプラン 〜3GB:990円 / ベストプランV 30GB+5分かけ放題:2,970円
かけ放題5分:550円(ベストプランVは込み) / 無制限:1,650円(ベストプランVは1,100円)
回線ソフトバンク回線

こんな人におすすめ: 連絡の大半がLINEの人

ソフトバンクのオンライン専用ブランド。LINEのトーク・通話はデータ消費ゼロなので、相手がLINEユーザーなら実質無料で話し放題です。電話番号での通話もしたいなら5分かけ放題を付けると安心です。

⑧ 日本通信SIM|20GB+5分かけ放題で月1,390円

項目内容
月額料金合理的シンプル290:1GB 290円 / 合理的みんなのプラン:20GB+5分かけ放題(または月70分)1,390円 / 合理的50GBプラン:50GB+5分かけ放題(または月70分)2,178円
かけ放題5分:390円 / 月70分:390円 / 無制限:1,600円(50GBプランは1,400円) ※みんなのプラン・50GBプランは5分か月70分が込み
通常通話料30秒11円
回線ドコモ回線

こんな人におすすめ: データも通話もそこそこ使って、とにかく安く済ませたい人

「合理的みんなのプラン」は、20GBと5分かけ放題がセットで月1,390円。データ量を考えると、かけ放題込みのプランでは最安クラスです。5分かけ放題の代わりに「月70分までの通話が無料」を選べるので、1回の通話が長めの人にも合わせやすくなっています。

通話は標準の電話アプリから使え、VoLTEの高音質に対応。データをほとんど使わないなら、1GB・290円のプランに5分かけ放題を付けて月680円という持ち方もできます。

一覧比較表

スクロールできます
会社無制限かけ放題短時間かけ放題標準アプリで使える?回線
楽天モバイル無料
(Rakuten Link)
15分:1,100円15分のみ ○楽天
ahamo1,100円5分:無料○ドコモ
povo1,650円5分:550円○au
HISモバイル1,480円6分:500円○ドコモ
mineo1,210円10分:550円○3回線
IIJmio1,400円5分:500円 / 10分:700円○ドコモ・au
LINEMO1,650円5分:550円○ソフトバンク
日本通信SIM1,600円5分/月70分:390円(みんなのプランは込み)○ドコモ

参考:ドコモ・au・ソフトバンクの大手3社は、5分かけ放題が880円、無制限かけ放題が1,980円が目安です。

契約前に知っておきたい注意点

  • かけ放題の対象外番号がある
    0570(ナビダイヤル)、0180、衛星電話、国際電話、一部の特番などは、どの会社でも有料になるのが一般的です。
  • 5分・10分かけ放題の超過分は通常料金
    1回ごとにカウントされるので、うっかり長電話に注意。
  • 留守番電話は別料金のことが多い
    かけ放題を付けても留守電は有料オプション、というケースがあります。
  • 専用アプリ通話は品質が環境次第
    大事な電話は標準アプリでかける、などの使い分けがおすすめです。
  • 割引は申請が必要な場合も
    キャンペーンや割引は、エントリーや申し込みをしないと適用されないことがあります。

まとめ

格安SIMのかけ放題選びは、「どれくらい話すか」と「通話品質をどこまで求めるか」の2点で決まります。

  • 最安重視 → 楽天モバイル
  • 品質も料金もバランス良く → ahamo
  • 基本料を限りなく安く → povo / HISモバイル
  • 電話専用スマホ → mineo
  • 自分の使い方に細かく合わせたい → IIJmio
  • LINE通話中心 → LINEMO
  • データも通話もまとめて安く → 日本通信SIM

まずは今の通話明細をチェックして、月の通話時間を把握するところから始めてみてください。それだけで、毎月のスマホ代がグッと下がるかもしれません。

※本記事の料金は2026年10月時点の情報です。最新の料金・キャンペーン・提供条件は各社公式サイトをご確認ください。

目次