「光回線は2年縛りが当たり前」「解約したら違約金が怖い」——そんなイメージを持っていませんか?
そんな不満にシンプルに応えてくれるのがおてがる光です。契約期間の縛りなし・解約金なし、しかも月額料金は業界最安クラスという、名前のとおり“おてがる”に使える光回線です。
この記事では、おてがる光の料金やサービス内容、メリット・デメリット、どんな人に向いているかをわかりやすく解説します。
※料金・キャンペーンは2026年時点の情報をもとにしています。最新の内容は必ず公式サイトでご確認ください。
この記事の結論
先に結論をまとめておきます。
| ポイント | 評価 |
|---|---|
| 月額料金 | ◎ マンション3,608円・戸建て4,708円と最安クラス |
| 契約の縛り | ◎ 契約期間なし・解約金なし |
| 回線品質 | ○ フレッツ光と同じNTT回線 |
| 速度 | ○ IPv6プラス(月額165円)を付ければ快適 |
| スマホセット割 | × なし |
| キャッシュバック | × 高額キャッシュバックはなし |
| サポート | △ オンライン・LINE中心 |
「スマホのセット割が関係なく、とにかくシンプルに安い光回線がほしい人」には、有力な選択肢のひとつです。
おてがる光とは?
おてがる光は、株式会社エクスゲートが提供する光コラボレーション(光コラボ)サービスです。
光コラボとは、NTT東日本・西日本が持つ「フレッツ光」の回線を、さまざまな事業者が借りて自社ブランドで提供するサービスのことです。ドコモ光やソフトバンク光なども光コラボの一種です。
光コラボの特徴は次のとおりです。
- 回線そのものはフレッツ光と同じなので、品質も同等
- 提供エリアはフレッツ光と同じで、全国ほぼどこでも使える
- 回線とプロバイダが一体になっていて、支払い・問い合わせ窓口がひとつにまとまる
- フレッツ光や他の光コラボからは、工事なしで乗り換えできる
おてがる光もこの仕組みを使っているため、「聞いたことのない会社だけど大丈夫?」という心配はそれほど必要ありません。回線はNTTのものだからです。
おてがる光の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供会社 | 株式会社エクスゲート |
| 回線タイプ | 光コラボ(NTTフレッツ光回線) |
| 最大通信速度 | 1Gbps(クロスは10Gbps) |
| 提供エリア | フレッツ光と同じ(全国) |
| 契約期間 | なし |
| 解約金 | なし |
| プロバイダ料金 | 月額料金に含まれる |
| 支払い方法 | クレジットカード・口座振替 |
料金プラン
1ギガプラン(通常プラン)
| 項目 | 戸建て | マンション |
|---|---|---|
| 月額料金 (税込) | 4,708円 | 3,608円 |
| 事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
| 標準工事費 | 22,000円 (キャンペーンで実質無料になる場合あり) | 同左 |
| 契約期間 | なし | なし |
| 解約金 | 0円 | 0円 |
マンションタイプの月額3,608円は、ポケット型Wi-Fiやホームルーターと比べても遜色ないレベルの安さです。それでいて、光回線ならではの安定した通信が使えるのは大きな魅力です。
主なオプション
| オプション | 月額(税込) |
|---|---|
| IPv6プラス (IPv6 IPoE接続) | 165円 |
| おてがる光テレビ | 825円 |
IPv6プラスはオプション(有料)なので注意。夜間など混雑する時間帯でも快適に使いたいなら、加入しておくのがおすすめです。月額165円と安く、いつでも加入・解除できます。
年間でいくらかかる?
IPv6プラスを付けた場合の月額と、1年間の目安は次のとおりです(事務手数料・工事費・キャンペーンを除く)。
| タイプ | 月額(IPv6込み) | 12ヶ月の合計目安 |
|---|---|---|
| マンション | 3,773円 | 約45,276円 |
| 戸建て | 4,873円 | 約58,476円 |
キャンペーン
時期によって以下のような特典が用意されています。
- 新規契約で工事費が実質無料(月額割引で分割払い分を相殺)
- 初月の月額料金が無料
- 転用・事業者変更で一定期間の月額割引
キャンペーン内容は変わることがあるので、申し込み前に公式サイトをチェックしましょう。
10ギガの「おてがる光クロス」
「オンラインゲームをする」「大容量のデータをよくアップロードする」「家族全員が同時にネットを使う」という人向けに、最大10Gbpsの「おてがる光クロス」も用意されています。
| 項目 | おてがる光クロス(10ギガ) | おてがる光(1ギガ) |
|---|---|---|
| 最大通信速度 | 10Gbps | 1Gbps |
| 月額 (戸建て) | 6,160円 | 4,708円 |
| 月額 (マンション) | 6,160円 | 3,608円 |
| 工事費 | 26,400円 | 22,000円 |
| 契約期間・解約金 | なし | なし |
| 提供エリア | 一部地域 | 全国 |
10ギガプランとしては割安な価格設定で、しかも縛りなしなのは珍しいポイントです。
ただし、次の点には注意しましょう。
- 提供エリアが限られる(主に都市部)
- マンションの場合、建物の設備によっては導入できない
- 10Gbpsを活かすには、10G対応ルーター・LANケーブル(Cat6A以上)・PC側の対応も必要
「動画を見る」「SNSやWeb閲覧が中心」という一般的な使い方なら、1ギガプラン+IPv6プラスで十分快適です。
口コミ・評判の傾向
ネット上の口コミを見ると、評価は次のような傾向に分かれます。
- 月額料金が安い:「前の回線より毎月1,000円以上安くなった」という声が多い
- 縛りがなくて気楽:「引っ越しの予定があっても安心して契約できた」
- 乗り換えが簡単:「事業者変更なので工事なしですぐ切り替わった」
- 手続きがシンプル:「キャッシュバックの申請を気にしなくていいのが楽」
- 電話がつながりにくい:時期や時間帯によっては待たされることがある
- IPv6を付けないと遅い:オプション未加入で夜間に速度が落ちたという声
- セット割がない:大手キャリアユーザーからは「結局トータルでは高かった」との声も
悪い口コミの多くは、IPv6プラスに加入する、LINEやフォームで問い合わせることで対策できる内容です。
おてがる光のメリット
最大のメリットはこれです。多くの光回線は2〜3年の契約期間があり、更新月以外に解約すると違約金がかかります。おてがる光にはそれがありません。
- 転勤や引っ越しが多い
- 数ヶ月〜1年だけ使いたい
- とりあえず試してみたい
- 更新月を気にするのが面倒
という人にぴったりです。
スマホとのセット割や高額キャッシュバックがない分、基本料金そのものが安く設定されています。「条件を満たせば安くなる」のではなく、「最初から誰でも安い」のが特徴です。
光回線のキャンペーンには「〇ヶ月後に申請しないとキャッシュバックがもらえない」「オプション加入が条件」といった複雑なものも少なくありません。おてがる光ならその心配がなく、申請忘れで損をするリスクもありません。
すでにフレッツ光や他の光コラボを使っている場合は、転用・事業者変更で乗り換えられます。基本的に工事不要で、ネットが使えない期間もほとんどありません。
NTTの回線を使っているので、回線そのものの品質はフレッツ光と同等です。IPv6プラスを付ければ、混雑しやすい従来の接続方式を避けて快適に通信できます。
提供エリアはフレッツ光と同じなので、都市部だけでなく地方でも使えます。引っ越し先でも継続しやすいのはうれしいポイントです。
おてがる光のデメリット・注意点
ドコモ・au・ソフトバンクなど大手キャリアのスマホを使っていて、家族で何台もセット割が効く場合は、他社光回線のほうがトータルで安くなることがあります。
例えば家族4人が大手キャリアを使っていて、1台あたり月1,000円前後の割引があれば、月4,000円ほどの差になります。この場合はキャリア系の光回線を検討したほうがお得です。
IPv6(IPoE)接続は月額165円のオプションです。快適さを求めるなら、実質「月額料金+165円」で考えておきましょう。
電話窓口もありますが、時期や時間帯によってはつながりにくいという声があります。LINEや問い合わせフォームをうまく使うとスムーズです。
支払いはクレジットカードまたは口座振替のみ。デビットカードは使えません。口座振替の場合は手数料がかかる点にも注意しましょう。
数万円単位のキャッシュバックを狙いたい人には向きません。ただし、その分月額料金が安いので、長く使うほど差は小さくなります。
解約金はありませんが、工事費を分割で支払っている途中で解約すると、残りを一括で請求されることがあります。「実質無料」は一定期間使い続けることが前提なので注意しましょう。
申し込みから開通までの流れ
新規で申し込む場合の、一般的な流れは次のとおりです。
公式サイトで住所を入力し、利用できるか確認します。
プラン(戸建て/マンション)やオプションを選びます。IPv6プラスは申し込み時に付けておくのがおすすめです。
申し込み内容の確認や、工事日の調整を行います。
工事は立ち会いが必要な場合があります。土日祝の工事は追加料金がかかることがあるので注意しましょう。
ルーターをつなげば、インターネットが使えるようになります。
開通までの期間
申し込みから開通まではおおむね2週間〜1ヶ月程度が目安です。ただし、3〜4月などの引っ越しシーズンは申し込みが集中し、さらに時間がかかることがあります。引っ越しが決まったら早めに申し込みましょう。
他社からおてがる光への乗り換え方法
今使っている回線によって、乗り換え方法が3パターンに分かれます。
フレッツ光を使っている → 「転用」
- NTTから「転用承諾番号」を取得する
- おてがる光に転用で申し込む
- 切り替え日にルーターの設定をして完了
基本的に工事不要です。
光コラボ(ドコモ光・ソフトバンク光など)を使っている → 「事業者変更」
- 今の光コラボ事業者から「事業者変更承諾番号」を取得する
- おてがる光に事業者変更で申し込む
- 切り替え日が書かれた案内を受け取る
- 切り替え日にルーターの設定をして完了
こちらも基本的に工事不要です。承諾番号には有効期限(発行から約15日)があるので、取得したら早めに申し込みましょう。
独自回線(auひかり・NURO光など)を使っている → 「新規契約」
NTT以外の独自回線を使っている場合は、おてがる光を新規で申し込み、開通工事が完了してから今の回線を解約します。
先に解約してしまうと、ネットが使えない期間ができてしまうので注意しましょう。また、今の回線の違約金や撤去工事費がかからないかも事前に確認しておくと安心です。
おてがる光がおすすめな人・おすすめしない人
- 格安SIMを使っていて、スマホのセット割が関係ない人
- 引っ越し・転勤の予定がある人
- 契約期間や解約金に縛られたくない人
- キャッシュバック申請などの手続きが面倒な人
- フレッツ光や他の光コラボから、工事なしで安く乗り換えたい人
- 大手キャリアのスマホで、家族みんなのセット割が使える人
- 電話サポートを重視する人
- 高額キャッシュバックでお得に契約したい人
- 10ギガを使いたいが、提供エリア外に住んでいる人
まとめ
おてがる光の特徴をもう一度おさらいしましょう。
- 縛りなし・解約金なしで気軽に始められる
- マンション3,608円/戸建て4,708円の業界最安クラスの料金
- フレッツ光と同じNTT回線で品質も安心
- シンプルな料金体系で、キャッシュバックの申請忘れの心配もなし
- 快適に使うならIPv6プラス(月額165円)への加入がおすすめ
- 大手キャリアのセット割が使える人は、トータル費用を比較してから決めよう
「難しい条件なしで、とにかく安く光回線を使いたい」という人にとって、おてがる光はとても使いやすい選択肢です。解約金がないので、まずは試してみるという選び方もできます。
気になった方は、最新のキャンペーン情報を公式サイトでチェックしてみてください。
※本記事の料金・サービス内容は2026年時点の情報をもとにしています。最新情報は公式サイトをご確認ください。

